2013年5月22日水曜日

様々な相談・多動


 
日本では、(特に)複雑な症状に関する相談が多いと感じます。
多動に関して悩む方(本人だけでなく家族も)も多いことでしょう。

主に、衝動的な言動、体の動きを制御できない、待つこと・守ることが困難であることが挙げられます。
日本では大きく分けると発達障害とされますが、障害という表現にはどうも賛成できません。

一般的なアドバイスでは、時間や成長が解決する(やめさせずに待つ、見守る)が多いようですが、それだけで根本的に解決するわけではありません。
もちろん、愛情や忍耐もそうですが、「何をしなければならないか」と「何をしてはいけないか」を認識させ、身に付けさせる環境が必要となります。

 
その基準となるものは、周囲の都合や、一時的あるいは一貫性がないものでは意味がないのです。

神のみことばは、私たちを教え、戒め、正し、育てて下さいます。

困難があっても、主こそが解決を与えて下さる御方です。

 
テモテへの手紙第二3章16節

2013年5月19日日曜日

2013ペンテコステ


 
今年もペンテコステを迎えました。

教会の誕生日であり、チャーチ・オン・ザ・ロックの誕生日でもあります。

 
この日には、

初代教会に上からの霊が注がれました。

メノーラに火が灯されました。

キリスト者がキリストの証人となるための力に満たされました。

 
そして、主が再び来られるまで、聖霊様の御業は全世界に拡大していくのです。

 
使徒の働き2章1~3節

2013年5月13日月曜日

心を主に向ける


つい最近、中国のある夫婦の資産が約820億というニュースが話題となりました。

それもそのはず、妻である女性は故毛沢東の孫娘でした。

富を持つことが悪い事ではありませんが、あれ程強調された「清貧」とは何だったのでしょう。真意は測りかねますが、「毛沢東の私生活」という本は中国では出版禁止となっています。これは、専任医師であった著者が米国移住後に書いた回想録だそうです。

 

聖書では、偽善者とは口先では神を敬うが、心は離れている人のことを指しています。

真のキリスト者は、(イエス様がそうであったように)人前で装うような生き方はしません。

主なる神様を信じた時に、心から立ち返る経験をしたからです。

エレミヤ書24章7節

2013年5月10日金曜日

主の楽しみ


 
インドネシアは、大切なことを教えてくれた国です。

それは、主に仕えるしあわせと神の家族と過ごす楽しみです。

神の国は、この世のすべての快楽・満足を凌駕するものです。

主よ、こんなに素晴らしい人生をありがとうございます!

 
詩篇133篇1節

2013年5月5日日曜日

セミナー案内




異端問題に関するセミナーが行われます。

主催 真理のみことば伝道協会

主題「急増しているモルモン教」
講師 ロス・アンダーソン牧師 (元モルモン教信者)

各会場と時間
東京 6月14日(金)10:30~16;30
会場 お茶の水クリスチャンセンター

札幌 6月18日(火)18;30~20:30
会場 かでる2・7 札幌中央区北2条西7丁目

関西 6月21日(金) 10:30~15:30
会場 関西聖書学院 

岡山 6月22日(土) 14:00~17:00
会場 倉敷めぐみキリスト教会  倉敷市茶屋町1586-1

この問題は教会にとって対岸の火事ではありません。

主は、異端に囚われている人々を愛し、彼らのためにも十字架にかかって下さいました。
テモテへの手紙第二2章25節

2013年4月23日火曜日

カルトの街


住みたい都市で全国一の人気を誇る札幌ですが、残念なこともあります。
アレフの新しい信者増加率で3年連続全国一です。
また、東関東以北で最大のカルトの拠点となる大学があります。
あの、「ボーイズ・ビー・アンビシャス」で有名なWクラークが知ったらどう思うのでしょう。
エルサレムの近くで都を見たイエス様の姿を思い起こされます。

カルト問題は、もはや、対岸の火事とは言えません。
どんな手法で、誰をターゲットにしているのか、人々は知りません。

私たちに出来ることはないのでしょうか?

イエス様がオリーブ山のふもとに近づいた時、弟子たちは、大声で喜んで賛美しました。
そして、主は「この人たちが黙れば、石が叫ぶ」と言われました。
教会は、この状況に目をそむけることは出来ません。

今こそ、イエス様の御名を高く掲げる時です。

ルカの福音書19章37~40節

2013年3月13日水曜日

クロス・リワード


最近、あるホテルプログラムの上級会員には、提携している航空会社でもベネフィットが与えられるようになりました。
ホテルではレイト・チェックアウトや無料朝食、航空会社では優先搭乗などです。

私たちキリスト者は、天の国籍という最高の立場だけではなく、この地上でも神の子どもとして歩む祝福を頂いています。
天の御国とこの世界での2重のベネフィット、十分過ぎるほどの人生を楽しみましょう。

マタイの福音書6章33節