2018年12月23日日曜日
クリスマス・ラブ・コンサート~一つになって
12月22日に、新宿文化センター大ホールで行われたクリスマス・ラブ・コンサートに行きました。このコンサートは、音楽を通してアジアの国に、ボランティアを行っています。東京シモンコーラスの指揮者であり、指導者である星野先生が招待して下さいました。
コンサート前に、星野先生、男性、女性の楽屋を訪れ祈る時を持ちました。
コンサートは、想像していたよりも素晴らしいものでした。観客席で感動し、涙を流す人もいたほどです。音楽におけるハーモニーは、個々の楽器、声のパートは異なりますが、一つとなってメロディーを奏でる時に美しく響きます。
キリストの体である教会も同じです。カルトや宗教と違い、一人一人異なる者が、イエス様のため一致した時、花嫁として輝くのです。
ゼパニア書3章9節
2018年12月19日水曜日
2018年12月16日日曜日
クリスマスシーズン
今年も、15日に在留インドネシア人教会のクリスマスに参加して来ました。
これまで、弟子屈、神戸、札幌、これからも、久喜、新宿クリスマス・ラブ・コンサート、横浜華僑基督教会、本牧他と続きます。インドなどでは、一年で一番、迫害が増加する時期です。日本人は、本当に平和で豊かな国に生まれて来たことを感謝しなければなりません。
イエスキリストが人として誕生したのは、洗礼ヨハネが産まれた6か月後で、仮庵の祭りあたりであったことが聖書から読み取ることができます。僕たちが使う西暦のカレンダーでいくと、2019年は10月になります。日本では、最も教会に人を誘いやすい機会です。クリスチャンは、クリスマスの本当の意味を考え、神様が、自分の為に何をしてくれたのかを、思い起こす時にしましょう。また、新たな恵みを感謝する時となるでしょう。
イザヤ書9章6~7節
2018年12月13日木曜日
一期一会
当時は、全日空ホテルという名称でしたが、リ・ブランドでクラウンプラザホテルに格上げとなりました。ここで、主のアレンジによる出会いがありました。その日、40分ほど遅刻し、母親を困らせた女性は、僕と話すのは最初で最後と決めていました。話し終えた女性が、すっくと席を立ち、その部屋からさったのですが、再びドアが空き「次はいつ来るんですか?」というセリフを残していきました。失望しかけた母親に希望が沸き上がりました。たった一回のチャンスでしたが、聖霊様にとってそれは十分でした。救われ、幸せな家族を得た女性から、福音が広まり町内で一つしかない教会が始まったのです。人生の一瞬が、神の御手によって動かされます。主は、いつも良い御方です。
ルツ記1章16節
2018年12月9日日曜日
2018年12月6日木曜日
2018年11月30日金曜日
2018年11月25日日曜日
2018年11月22日木曜日
2018年11月19日月曜日
無知と助け主
僕と妻は、東京に移った時に、新しい経験をしました。
僕はゴキブリと蚊が大嫌いで、妻はクモとゴキブリが苦手です。
妻が「クモがいるから捕ってほしい」と大声で言いました。
いつものように、ティッシュで掴もうとすると、クモがジャンプして逃げたのです。
こんなに素早いクモは、初めてでしたが、何とか始末しました。
見たことが無かったので、調べるとアダンソンハエトリという名前で、ダニやゴキブリを始末してくれるというのです。(実は、僕たちには味方でした)
これは、大した話ではありませんが、霊的な無知(あるいは勘違い)はやっかいです。
しかし、素晴らしいことにクリスチャンは、誰もが個別指導を受けることができます。
聖霊様が教え、思い起こさせて下さる御方です。
ヨハネの福音書14章26節
2018年11月14日水曜日
2018年11月9日金曜日
2018年11月5日月曜日
与えて下さる神
急に引越しなければならない状況になり、敷金や礼金用の貯えもありません。そもそも夫婦とも無職なので、不動産会社の審査は通りません。どこに住んで良いかも分かりません。そんな時、僕にできたのは、「主よ、この人生はあなたのものです。導いて下さい。」とただ祈るだけでした。海外に住む外国人クリスチャンが、マンションを持っているので住みませんか?と声をかけてくれました。顔は、知っているが話をしたことがない人です。敷金も礼金も不要、僕たちの希望の家賃でOKだと言うことです。今後の働きのため駐車場も用意してくれました。そんな時、結婚した時に買った冷蔵庫が、ついに壊れてしまいました。買う余裕はありませんでした。そのマンションを下見した時、家財はそのまま使って下さいと言われました。照明、エアコン三台、ソファ、机に椅子、本棚にワードロープ、除湿器、食器洗い洗浄機、備え付けの食器棚、そして、何と冷蔵庫がありました。主は、全てを知っておられる御方です。同じ横浜に住むクリスチャンのお宅に、夕食に招かれました。そこに集まっている方々から、僕たち夫婦が横浜に引越してくるよう祈っていたことを聞きました。そして、横浜で教会開拓をしてくれるよう祈っていたそうです。
荷物だけ移し、海外宣教に行かなければなりませんでした。海外滞在中に、僕のパソコンが動かなくなりました。妻のパソコンも寿命が来ていますが、買い替えるお金はありません。帰国後、最近知り合ったクリスチャンの女性が、このパソコンを主の働きのために使って下さいと届けてくれました。一度も会ったことがない華僑教会の役員と家族から歓迎昼食会に招かれました。そこで、僕のような人を待っていたと言われました。これらのことは、全てが、わずか一か月と10日間の間に起きたことです。一体だれが、想像できるでしょうか?聖霊様に導かれる人生は、不安も恐れも悩みも必要ありません。天のお父さんは、ご自分の子の全ての必要をご存知だからです。
マタイの福音書6章33~34節
2018年11月3日土曜日
さとく、素直に
シリアで、イスラム教テロ組織に拘束された日本人ジャーナリストの安田純平氏が、3年4か月ぶりに釈放されました。尊い命が助かった喜ぶべきニュースです。
安田氏の現地ガイドは、シリアの(注1)難民から紹介された人物でした。このガイドは、以前イスラム国(ISIS)に、殺害された日本人の後藤健二さんの時と同一人物でした。このガイドを信用した理由は、後藤さんが拘束された時、アイアムケンジと書いたプラカードを掲げる救出運動に(注2)参加していたからでした。
そこから、3年以上の人質生活となり、3億3千万円以上とされる(注3)身代金は、日本ではなくカタールが支払ったのです。この用意周到に準備された計画から、イスラム教の本質を知ることができます。(注1)イスラム教国からの難民は、訓練を受け送り込まれたプロが混じっていて、人の憐れみを利用します。
(注2)このように、良いイスラム教徒がいるように見せかけて騙すことが、彼らの教えです。(注3)カタールは、テロ支援国家として世界から疑いを持たれています。多くの識者は、日本人の命を救うため、身代金を支払ったという美談に見せかけたテロ資金の送金だったと見ています。
日本にも、貧しい家族に仕送りをするためとだます海外からの出稼ぎが、いることは事実です。クリスチャンは誰を、または何を信じるべきでしょうか?
イエス様は、敵のわなに対してさとくありなさい、また、愛すべき者には素直でありなさいと語られます。
マタイの福音書10章16節
2018年10月31日水曜日
満たす神
海外滞在中に、パソコンが全く動かなくなりました。原因は、バッテリーが劣化し、充電が不可能になったためです。パソコン本体は、どこにも傷みがありませんし、アプリにもWi-Fi環境にも問題はありません。それでも、充電できなくなったバッテリーは、何の役にも立たない状態です。大きな出費でしたが、バッテリー交換したパソコンが戻りました。
電流もバッテリーも命がなく、ただの物質です。
もし、クリスチャンが何らかの理由で、神から満たされない状態になったら・・・。想像しただけでもぞっとしますね。いのちを頂いた神の子どもも、毎日、神から満たしを受ける必要があります。それは、天の父のみこころを行うためです。
詩篇81篇10節
2018年10月13日土曜日
2018年10月10日水曜日
2018年10月7日日曜日
2018年10月5日金曜日
私のためでした
韓国宣教で、多くの喜びを受けとることが出来ました。平日夜でしたが、(日曜には)3500人が一度に礼拝する教会でメッセージをしました。礼拝の最後に招きをし、いやしと聖霊の満たしを求める大勢の人に按手をしました。主の臨在が満ち溢れ、この教会では、まれにみる光景に、牧師は驚きを隠せませんでした。全てのミニストリーが終了し、教会の応接室で牧師と会談しました。牧師は、「今日の礼拝とメッセージは、私のためでした。」と証しをしてくれたのです。前日に、長年教会を支えて来た末期がんの女性が入院する病院に行ったのですが、帰ろうとする牧師の腕に、彼女は、泣きながらすがったそうです。その牧師は、自分にできることは何もないという無力感で一杯になりました。その翌日に、日本から来たミニスターが、教会の千人程に聖霊といやしのミニストリーを行ったのです。その時、この牧師は「もし、あなたがしなければ、わたしは別の者を使わせる」という主の声を聞きました。彼は、即座に悔い改めたました。日本には無い大規模な教会の牧師ですが、純粋で謙遜な心には感動を覚えました。
ペテロの手紙第二1章8節
2018年10月1日月曜日
2018年9月28日金曜日
イエス様は教会のかしら
10月の巡回スケジュールです。日本と世界の教会を愛し祝福します。
1日CFNJ聖書学院(北海道石狩市)、7日キングダム・シーカーズ(東京渋谷)、8日~18日ECFC(マレーシア他海外)、20日神戸フルゴスペルチャーチ(神戸)、21日灘ジーザスフェローシップ(神戸)、22~23日COR弟子屈(北海道弟子屈)、27日参加者限定集会(東京)、28日新松戸リバイバルチャーチ(千葉)、29日COR久喜家の教会(埼玉)、31日限定ランチミーティング(横浜)
そこに何人が集まり、どんな集会であっても、イエス様の愛は変わらず、聖霊様の御業も変わることがありません。そして、自分がすべきことも同じです。
コリント人への手紙第一9章16節
2018年9月26日水曜日
2018年9月22日土曜日
昼も夜も進むため
二年前に、生まれて初めて札幌を離れ東京に移住しました。
母親は、昨年父が天に召されてから一人暮らしです。毎月、訪問するたび老いていく様子を見ています。翔太君は、僕を慕って札幌の専門学校に入学しました。彼は、野球が大好きですが、弟子屈時代は、辛い経験をしました。その彼が、全国大会出場を果たしたことを報告してくれました。アパートから開拓した初めての教会も、当然、思い入れがあります。
けれども、主が、「生まれ故郷を離れてわたしの示す地に行きなさい。」と語られたので、これらの全てを残して離れることを選びました。その後も、夜を進んでいましたが、昨日、東京を離れ新しい地である横浜に導かれました。ここは、日本で最初のプロテスタント宣教の地です。まだ、主のご計画は、分かりませんが、これからも聖霊様が導いて下さいます。何と素晴らしい人生でしょう。
出エジプト記13章21節
2018年9月17日月曜日
2018年9月15日土曜日
2018年9月13日木曜日
2018年9月8日土曜日
2018年9月4日火曜日
2018年9月1日土曜日
2018年8月28日火曜日
2018年8月23日木曜日
2018年8月19日日曜日
2018年8月17日金曜日
2018年8月14日火曜日
2018年8月13日月曜日
2018年8月8日水曜日
2018年8月5日日曜日
2018年7月28日土曜日
2018年7月24日火曜日
2018年7月22日日曜日
2018年7月15日日曜日
2018年7月7日土曜日
サイコパスとは
日本語では、反社会的人格障害や精神病質者と呼ばれます。
・表面上は、愛想が良いが、身近な者に冷酷な本性を表す
・短気で衝動が抑えられない
・日常的に他人をずる賢く操る
・良心が欠如しているため罪悪感が無い
・他者に共感しない、他者の感情は無視できる
・無責任かつ自己中心
専門家の助言は、治療や投薬により良くなる見込みは無いのだそうです。
サイコパスは、一見、普通の人より親しみやすく感じ、仕事は平均以上の成果を上げるため魅力的に見えます。身近な所にいる場合は、上手に距離を置くこと。至近距離まで近づかなければ害を受けずにすむそうです。
ただ、サイコパスが権力を持つ・犯罪に目覚める・親や上司など距離を置けない立場の場合は、深刻な事態を招きます。
聖書は、聖霊様が罪と義を示して下さると教えてくれます。
罪が示されるだけでなく、神の赦しという解決があります。
人には不可能でも、主には不可能がないのです。
ヨハネの福音書16章8節
2018年7月5日木曜日
教会の成長
今年のアメリカ滞在で、成長している教会を訪問できたことは大きな喜びでした。
教会の成長は、人数の多さや建物、献金額で図ることはできません。
失っていた情熱が沸き上がる、神の愛が満ち溢れる、イエス様の栄光が現される等様々な成長があるでしょう。
その中でも、リビングウェイチャーチには、心を打たれました。
この教会は、五人にまで減少し、不動産の売却も検討されました。その時、自分のビジネスを辞めて、牧師になったのがCフランシス夫婦でした。彼らが、牧師になり15か月が過ぎようとしていますが、今は15倍の人が主を礼拝しています。
Lキーゲル夫婦は、この教会でも協力牧師(主任牧師よりも、経験が長く尊敬されている人物)です。
ネヘミヤ記2章18節
2018年7月1日日曜日
主を賛美する~I need You more
目に見える人と建物、耳に聞こえる声やメロディー。
どんな時、状況であっても、何よりも、主よ、あなたが必要です。
この賛美を口ずさむ時、主の臨在が人を包み、自然と涙がほおを伝います。
*あなたを 求めます
言葉で表せないほど主を
前よりも 求める あなたを
I need You more,
more than everything
I need You more,
more than words can say
I need You more than ever before
I
need You more
I
need You more
息するより 歌うよりも いのちよりも
何よりも 時が過ぎても そばにいる
古い自分に戻りたくないから
*繰り返し
賛美する 主に 賛美する 主に
天高く 声あげ
We give You the highest praise
We give You the highest praise
We give You the highest praise
Oh Lord
息するより 歌うよりも
あなたを 今 求める
歴代誌第二7章14~15節
2018年6月25日月曜日
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