ヨブは、財産や家族、健康までも失いました。その時、主は,どこにおられたのでしょう。
人生の中で、何かを失うあるいは奪われる経験をすることがあります。多くの人は、「神がいるなら、なぜこのようなことが」と言い、また、多くのクリスチャンも「なぜ、自分だけが、このような目に合うのか」と考えます。私たちの神は、眠ることもない、御手が短くて届かないわけでもありません。誰の人生にも、夜が来て、朝が来ます。
ヨブは、神は夜も働いて下さるという信仰を得ました。悔い改め祈る時に、信仰とともに、感謝も喜びも、目に見えるものも見えないものも増して下さる神を体験しました。
ヨブ記42章10節
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