当時は、全日空ホテルという名称でしたが、リ・ブランドでクラウンプラザホテルに格上げとなりました。ここで、主のアレンジによる出会いがありました。その日、40分ほど遅刻し、母親を困らせた女性は、僕と話すのは最初で最後と決めていました。話し終えた女性が、すっくと席を立ち、その部屋からさったのですが、再びドアが空き「次はいつ来るんですか?」というセリフを残していきました。失望しかけた母親に希望が沸き上がりました。たった一回のチャンスでしたが、聖霊様にとってそれは十分でした。救われ、幸せな家族を得た女性から、福音が広まり町内で一つしかない教会が始まったのです。人生の一瞬が、神の御手によって動かされます。主は、いつも良い御方です。
ルツ記1章16節
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