日本ではよく、嘘も方便と言います。
嘘だとは分かっているけれども、やむを得ない時に使うものです。
そして、この考えは、仏教の教えでブッダが教えたとされています。方便は、インドのサンスクリット語ウパアヤであり、近道をするという意味です。当然、ヒンドゥー教の思想の影響を受けています。
これは、自分の目的を通すためであり、状況を操作するためです。
神様がそう指示するのでしょうか?それとも、自分のためでしょうか?
聖書は、善を行うため悪をするように語ってはいません。
クリスチャンは、ずる賢いことより、正しく生きるため知恵を用います。
ローマ人への手紙3章8節
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