武漢発コロナウィルスにより、各国が鎖国してかなりの時間が経ちます。
これだけ長く、日本に居続けるのは18年ぶりのことです。
今、考えさせられるのは、主が、この状況で何を求めておられるかです。
自然界には、季節があります。植物も動物も、各季節に合わせて逞しく生き続けています。
それぞれの季節にすべきことを本能的に感じ取るからです。
人間だけが、自分が適応するよりも、他の依存できる何かに頼ります。
夏にはエアコン、冬には暖房器具と、優れた知性で考え出しますが、それらに依存しなければ生きられない存在です。
最近、分かったことは、多くのクリスチャンは、自然や季節さえも自由に変えられると思っているようです。まるで夢見る者のように。
僕の場合は、これまでミニストリーを行って来た海外と同じように日本を愛する季節であることを示されました。今、この季節に適応し、実を結ぶことを行っています。
主のご計画は、人にははかり知れません。だからこそ信じ続ける旅を続けます。主は、いつも良い御方です。
レビ記26章3~5節
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