2020年10月14日水曜日

どこにでも何でも

 


前日夜は、横浜での弟子訓練がありました。その後、場所を移動してフェローシップの時を持ちます。帰宅し就寝したのは0時を回っていました。翌日、急いでパッキングを済ませて空港に向かいます。空港に着き、チェックインカウンターで、初めて気づきます。フライトは、翌日でした。ここのところ、毎週、空港に来ているのですが、今回は間違いに気づきませんでした。妻と連絡をとり、横浜駅でランチをすることにしました。いつか利用したいと思っていたブラジル料理の店です。日にちを間違っていたおかげ(?)で、美味しいランチに自宅で休憩することまで出来ました。毎日、良い日なので、今日も主に感謝しました。これが、僕の日常です。イエス様の公生涯のように、枕をする所がないまでは到達していませんが、今の日本での働きに海外宣教が加わったら、もう、月30日は埋まってしまいます。僕には、何のアイディアもありません。

ある人は、自分で建てたスケジュールをこなす日々を過ごします。そして、日本のクリスチャンは、口ぐせのように「毎日、忙しい」と言います。この世の人とかわらずに。

僕は、「忙しくて時間が無い」とは言えません。人生の主は、イエス様で、どこにでも行き、何でもするつもりだからです。

イエス様の弟子たちや、初代教会の姿はどうだったのでしょう。

日本にいても海外にいても、自分は自分です。けれども、日本にいる時も少しだけ弟子らしい生き方を味わえるようになって来ました。聖霊様は、風のように導いて下さいます。

ルカの福音書9章57~58節

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