2020年9月16日水曜日

御霊の賜物1

 


現代の教会(特に西周りで福音が伝わった教会)では、減少あるいは誤解されている真理があります。パウロも語ったように、御霊の賜物を知る必要があります。

一つは、今日もこの賜物が必要であること。二つ目に、賜物は聖書により証明され、正しく用いられる。三つ目、賜物は、授けて下さった御方のみこころを行うためのもの。四つ目に、なぜ、ある国(またはある教会)は減少し、ある国(またはある教会)では顕著に与えられるのかです。最初に知る必要があるのは、同じ御霊によって、いろいろな種類の賜物(ギフト)が与えられることです。ギフトは、贈り物ですから、人の側では代金を支払えません。それは、信じるだけで、ただで受け取るからこそギフトなのです。

それは、(神の国の)益となるため、各個人に現わされます。高慢や劣等感を持つためでもなく、議論するためでもありません。キリストのからだには多様な能力が与えられ、それでも一つのからだとして、かしら(イエス様)の指示したままに機能するためのものです。

コリント人への手紙第一12章4~6節

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