5月11日、義理の叔父と約23年ぶりに再会することが出来ました。
佐々木忠さんは、叔母のとみさんとともに、僕を実の子供のように扱ってくれました。
そのとみさんが天に召された後、住所も連絡先も分からなくなり、探す手立てもありませんでした。しかし、奇跡的に母親が務める介護施設に入所してきました。
86歳で、少し理解が難しく、物忘れもありますが、福音を伝えるチャンスが与えられました。
旧約聖書では長年に渡り、イスラエルが異教の神を求め、異教の国に頼ることを繰り返しています。しかし、それでも主は彼らを愛し、救いの手を伸ばし続けます。
神の前では、決して遅すぎることはないのです。
次は、叔母のとみさんの奇跡の証を紹介したいと思います。
主よ、この再会をありがとうございます。
ホセア書11章8節
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