2013年12月25日水曜日
2013年12月24日火曜日
2013年12月22日日曜日
2013年12月12日木曜日
2013年12月10日火曜日
2013年12月9日月曜日
2013年11月30日土曜日
2013年11月24日日曜日
見捨てることはない
この猫たちの飼い主は、引っ越してしまいました。
そして、この家は取り壊して更地になるようです。
私たちは、様々な理由を挙げることが出来ます。
引っ越し先は生き物を飼うことができない。
高齢になって世話が出来ないから・・・。
かくも人間は、自己中心にしか考えられない生き物なのでしょうか。
十字架上で、救い主の口から出たことばです。
「わが神、わが神、なぜ、わたしをお見捨てになったのですか」
本来、見捨てられる必要が無い御方が私たちの身代わりとなって下さいました。
木にかけられ、刑罰を受ける必要がない御方が私たちの身代わりとなったのです。
寒さが厳しくなる前にと、この猫たちのために祈りました。
一週間ほどたって、近所の方がバケットを持ってきて、その中に猫たちを入れて連れて帰りました。
主なる神は、決して見捨てることがない御方です。
詩篇22篇1~2節
2013年11月19日火曜日
父親の手術と合併症
合併症とは、ある病気(または症状)の影響により、さらに病気(症状)が起こることです。
日本の教会は、霊的な合併症に注意が必要です。
そこに加え、ネット上でクリスチャンのスキャンダルを暴くサイトを見続け、さらに、神学上の誤りを指摘する本やセミナーに出会うとします。
その人の思いの中では、全てを結び付け、苦々しい思いにとらわれてしまいます。
その上、決まり文句のように、愛がない等と付け加えます。
また、神の愛は、自分を正当化することでも、他者から要求するものでもありません。
混乱している人は、聖書を批判していることすら理解できない状態になってしまいます。
教会成長という名のもとで、聖書から逸脱したなら、その原因が取り除かれるべきです。
それを何かに転換しても、ますます問題は深まるばかりです。
今週21日に受ける手術にも、大きな影響があります。
一方の治療をしようとすると、もう一方の治療に影響が出て、医師を悩ませます。
それが、どれ程父親を苦しめているかを見ています。
主イエス様にこそ、すべての解決があることを信じましょう。
2013年11月16日土曜日
2013年11月10日日曜日
2013年11月7日木曜日
ため息に「シャラップ!」
9月に開催されたテニスの東レ・パシフィックオープン2回戦に、伊達公子選手が登場しました。
第一セットを落とし、後がない伊達選手でしたが、観客の「あ~」というため息が続き、思わず「シャラップ!」と叫んでしまいました。
結局、敗者となったインタビューで、「ため息のたびに、力が失われていく」と語っていました。
ため息は、がっかりした、あるいは期待はずれの時に出てしまうものです。
一般的に、日本人は、人の欠点やミスに、つい目が向いてしまう傾向があります。
しかし、神様は、あなたの度重なる失敗にため息をつく御方ではありません。
計り知れないほどの寛容さを持って、あなたを見守って下さるのです。
神の寛容さを体験した人は、誰かが失敗や落胆をする時に、励まし、声援を送る存在になることでしょう。
今日も主に感謝します。
ピリピ人への手紙4章5節
2013年11月4日月曜日
2013年11月1日金曜日
2013年10月30日水曜日
2013年10月20日日曜日
悪魔でもいいから・・・
10月14日、『世界ナゼそこに?日本人SP「感動!衝撃!秘境で暮らす日本人妻特集」』という番組が放送されました。
国際結婚をして、中東のレバノンで47年間暮らしている日本人女性が紹介されました。
この方が、「誰でもいい。どんな人でもいい。悪魔でもいいから戦争をとめてほしい。」と訴える場面がありました。
彼女の心情も無理はないと思います。
世界は、絶え間ない紛争や、耐えがたい現実から、このように考える人が増えて行くでしょう。そして、666は、地球上で最も大きな権力を得て、治めるように見せかけるはずです。
しかし、悪魔は光ではありません。必ず、闇は光に敗北する日が来ます。
人類は、最終的な勝利を収めて下さる方を信じる必要があるのです。
ヨハネの手紙第一5章4~5節
2013年10月15日火曜日
異端の教え3 正当化される嘘
異端やカルトには、~のためにつく嘘は嘘ではない、という思考があります。
真実でないことを意図的に語り、自らを正当化するというロジックです。
神は嘘を喜ばれるのでしょうか?
また、エサウは長子の権利より、ただ空腹を満たすことを選択しました。
なぜ、ラケルは「のろいを受けても」と語ったのでしょう。
なぜ、兄と再会する時に、ヤコブは贈り物を用意し、七回、地に伏したのでしょうか。
他の人との和を乱さないために~。
ぐずっている子供をなだめるために~。
自分の責任を免れようとするために~。
痴呆症になったお年寄りを説得するために~。
しかし、嘘はあくまでも嘘です。
人の怒りが神の義を実現させないように、嘘を正当化しても神の栄光とはなりません。
人がどんなに失敗しても、神の恵みと慈しみは変わることがありません。
ホセア書6章6節
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