2013年11月7日木曜日

ため息に「シャラップ!」


9月に開催されたテニスの東レ・パシフィックオープン2回戦に、伊達公子選手が登場しました。
第一セットを落とし、後がない伊達選手でしたが、観客の「あ~」というため息が続き、思わず「シャラップ!」と叫んでしまいました。

結局、敗者となったインタビューで、「ため息のたびに、力が失われていく」と語っていました。

ため息は、がっかりした、あるいは期待はずれの時に出てしまうものです。
一般的に、日本人は、人の欠点やミスに、つい目が向いてしまう傾向があります。

しかし、神様は、あなたの度重なる失敗にため息をつく御方ではありません。
計り知れないほどの寛容さを持って、あなたを見守って下さるのです。

神の寛容さを体験した人は、誰かが失敗や落胆をする時に、励まし、声援を送る存在になることでしょう。
今日も主に感謝します。


ピリピ人への手紙4章5節

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