2012年7月21日土曜日

赦しと裁き


どちらもその権威を持っているのは神様です。
この社会の裁判でも、自分の判決を言い渡すのは、自分ではないはずです。

しかし、人は自分で自分を赦し(実際には許しなのですが)あるいは、裁くということをします。
創世記にあるように、人間にとって、神のようになりたいという思いは最も強い誘惑です。

全能者の裁きは、完全に正しく、そのまま信じてゆだねるべきものです。
また、救い主が与える赦しは、完全であり、どんな罪も雪よりも白くすることができます。(たとえ、私たちの感情が何といってもです。)

信仰は、その口に、ただ、「アーメン」と言う言葉を与えて下さいます。

ルカの福音書7章49節

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