2019年10月16日水曜日

患難の時に祈る



日本観測史上、過去最大の台風19号(ハギビス)により、75名が死亡、344名が負傷し、堤防の決壊が79ヵ所という被害がありました。このような状況では、誰もが真剣に祈りますが、大切なのは、普段、何も無い時にどれ程祈っているかです。イエス様が弟子たちに、教えた祈りには、「日ごとの糧を今日もお与えください。」が含まれています。これは、この世界で生きるために必要なものを求める祈りです。関東を直撃したニュースを見て、心配になった母親から、珍しく電話がありました。僕の答えは、「心配せずにイエス様に祈っていて」です。
試練や患難に会った時、恐れや思いわずらう事は、何の解決にもなりません。
神様の前で、心を静めて祈ることこそが重要です。
ローマ人への手紙12章11~12節

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