2018年5月17日木曜日

歴史が動いた



5月14日、イスラエルにおいて歴史が動きました。

アメリカ大使館が、エルサレムに移転されたのです。グアテマラやルーマニアも追随し、今後も移転する国が増えるでしょう。

当然、パレスチナ側では暴動が起き、日本のメディアでは、イスラエル側の発砲により死傷者が出たことがニュースになりました。その死者の中には、生後8か月の赤ちゃんが含まれていたことが非難されています。いつも疑問に思うのですが、なぜ、パレスチナ側の親たちは、暴動を起こすことが目的なのに、生後8か月あるいは幼い子供を連れて行くのでしょうか?この件とは、別ですが、イスラム教徒が自爆テロを起こす際、なぜ、幼い子供を使うのでしょう?ここに、彼らの信仰を見ることができます。

目的を果たすために、幼い子供の命を犠牲にするのが、神のみこころなのか?

それとも、御子のいのちを犠牲にし、人を救うのが、神のみこころなのか?

聖書は、はっきりと答えてくれます。

ヨハネの手紙第一4章9~10節

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