2018年5月1日火曜日

人の解釈と神のこころ




今まで、日本の道路では、歩行者の安全が優先だとばかり思っていました。

しかし、東京に来て、僕の通勤・生活圏では、異なることが分かりました。

信号の無い分岐点や、特に各国大使館がある場所では、車は停止しないため、人の側が止まることが日常です。面白いことに、歩行者を優先しない車の殆どがドイツ車です。



旧約聖書では、創造主である神が、イスラエルの民に対し律法を与えています。

しかし、人間は、神が与えた真意を悟らずに、自分の解釈こそが正しいと思い違いをします。

神のみこころと、人間の解釈が異なる場合、僕たちがどちらを選ぶのでしょうか?

これは、ユダヤ人だけではなく、今日の教会にも大切な訓戒となるでしょう。

イザヤ書29章22~24節

0 件のコメント:

コメントを投稿