今年7月15日に乗り継ぎのフライトに搭乗しました。元々乗り継ぎ時間が25分間にも関わらず、この便が見事に延着し、着陸後、バスによる空港ターミナルへの移動となりました。機内で何のアナウンスもなく、明らかに間に合わないため、客室乗務員に事情を伝え、次に地上の男性職員に伝えるも、ただ、バスに乗って下さいの一点張りです。その後、他の地上職員が慌てて来たため、一緒に職員通用口を走ってギリギリで次の便に間に合いました。
航空会社側と乗客の思いは明らかに異なります。航空会社は認可された範囲内でいかに利益を上げるか、職員はいかにマニュアル通りに事をすすめるか、そして、乗客はいかに予定通りに目的地に着くかを求めています。
聖書は、人の思いと神の思いは違うと語ります。そして、いつ、いかなる時も神の思いが正しいのです。主よ、あなたのみこころがなりますように。
イザヤ書55章8~9節
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