ダビデは末っ子の少年で、羊飼い、兄たちの弁当運びでした。イスラエルの敵であるペリシテ人代表のゴリヤテは、桁外れの大男です。ダビデは「この戦いは主の戦いだ」と宣言します。
ダビデは、プロの兵士の訓練も受けず、武器も使えませんでした。しかし、ダビデが口にした時にもう勝利は確定していました。彼は、自身のためではなく、イスラエルのために立ち上がったからです。人生には、黙って傍観してはいけない場面があります。
その時、主は、この世のプロよりも油注がれた素人を用いられます。
サムエル記第一17章45~47節
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