ハリウッドの人気男優ヒュー・ジャックマン(Xメン、レ・ミゼラブル主演)は、クリスチャンだそうです。その彼が、人道支援団体の親善大使としてプロモーション映画を作るために訪れたのが、エチオピアのコーヒー農園でした。
そこで出会ったデュカリさんと一緒に農作業を体験します。デュカリさんもそのお父さんも、字が読めず、教育を受けたことがありません。しかし、自分の息子を学校に行かせたいという夢を持っていました。それを聞いたヒュー・ジャックマンは、ただの体験と広報活動以外に自分に出来る事は何かを求め始めます。そして、フェア・トレードの会社を立ち上げ、ニューヨークにカフェもオープンします。その利益は、デュカリさんたちの基金に寄付されます。
主は、素晴らしい御方です。その主なる神様を信じ、行動するクリスチャンによって、デュカリさんの夢は実現しました。
ヤコブの手紙2章15~16節
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