4か国で行われた調査によると、日本の高校生の72・5%が自分はダメな人間だと思うと回答しています。また、友達がたくさんいる・勉強は得意・体力に自信があると回答した数も最低だったそうです。
将来を担う若者の多くがこのように感じているなら、この国にはどんな希望があるのでしょう?
聖書は、命、ありのままの自分、人生、家族、環境すべてに感謝しなさいと語ります。
それは、創造主と被造物の関係を知ることによって湧き上がる思いです。
また、神がどれ程恵み深く、慈しみ深く、大きな愛を持つのかを(体験として)知ることによります。
感謝をすることには、対象があります。感謝することは、神への信仰の表れです。感謝できることは、神と人が正常な関係にある証拠です。
主よ、どうぞこの国を憐れんで下さい。彼らは、どんな存在なのか自分ではわからないのです。
テサロニケ人への手紙第一5章18節
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