とても悲しい事件がありました。
今年2月以降、三歳の女の子が十分な食事を受けずに、6月15日に短い人生を終えました。顔や頭には打撲の痕もあり、両親が暴行が加えていた可能性もあるようです。
近所の住民は、ベランダで「ママ、入れて」と叫んでいた様子を目撃していました。
この娘は、両親を敬っていたから、虐待され続けたのではありません。
幼く、依存しなければ生きられない存在だったためです。
日本でも、幼児期に虐待された傷跡に悩んでいる人が多くいます。
このような場合、人の意志の強さで敬おうとすることは、逆効果です。
新しく生まれ変わり、過去の記憶が癒される必要があります。
また、日々、聖霊によって内側から変えられていくのです。
真に敬う思いとは、「主にあって」初めて可能となります。
エペソ人への手紙6章1~3節
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