2014年12月11日木曜日

反ユダヤ主義


反ユダヤ主義が世界的な拡がりを見せています。
世論調査会社(ファースト・インターナショナル・リソーシズ)が101か国で行なった調査では、約26%が否定的見解であるという結果が出ました。

ユダヤ人に好意的は38%、そうでないが21%でした。参考までに、イスラム教に好意的は47%、そうではないが24%、クリスチャンに好意的は62%、そうではないが15%、ヒンドゥー教徒に好意的は45%、そうではないが18%、仏教に好意的は53%、そうではないが14%という数字でした。
あくまで一つの調査結果であり、この数字には様々な理由があるでしょう。

しかし、大きな意味では、聖書が預言している通りに時計の針が進んでいます。
キリスト者は、親イスラエル・反イスラエル論争に捕らわれずに、真理のみことばに立ち、中東に目を向け、イスラエルの平和を祈ります。


ゼカリヤ書12章3節

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