2013年7月24日水曜日

生きる



生きる気力を失った人に対して、どんな言葉をかけたら良いのでしょう?

ここに1枚の写真があります。ベトナムの戦争証跡博物館に展示されているものです。
想像を絶する戦火の激しさで、親子が必死に泳いでいます。
そう、この瞬間を「生きるため」に。

創世記には、どのように人が創造され、いのちが与えられたかが描かれています。
人には、意識あるいは無意識を問わず生きようとする本能があります。
そのためには、どんな苦しみ、どんな戦火をくぐってでもです。
自分の意志で生きることをあきらめてしまうことは、創造主のみこころと相反しています。

だから、明日も主を見上げて生きていくのです。
主イエス様が、生きるための希望です。

イザヤ書9節2節

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