2012年5月23日水曜日
カルロス・ゴーンとリバイバル
今年5月に自動車メーカーの連結決算が発表されました。
ついに、日産が営業利益で、あのトヨタを上回りました。
日産は経営不振から、1999年にルノー傘下となり、経営最高責任者にはカルロス・ゴーン氏が就任します。
そして、「日産リバイバルプラン」を掲げて再建に取り組みました。
そのカルロス・ゴーン氏が驚いたこととは・・・。
革新的なことを指示すると、「現実には不可能」「それは難しい」という反応が返ってきたそうです。
さらに、実効したことがないのに、出来ない理由を論理的に説明するのだそうです。
日本のクリスチャンもよく「日本のリバイバルを」と口にします。
だとすれば、毎日の生活で新しいことに挑戦しなければならないはずです。
その時、「私には力が足りない」「それはできない」と感じることがあるでしょう。
イエス様が天に昇られた後、弟子たちも同じように考えました。
だからこそ、父の約束を信じて祈り、待ち望んだのです。
あなたは「主の力により、どんなことでもできる!」人に変えられるのです。
5月27日は、今年のペンテコステ礼拝です。
ピリピ人への手紙 4章13節
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