2012年5月11日金曜日

たとえ一人でも


孤独は、悲しい感情と否定的な思いを与えるものです。
孤独感は罪ではありませんが、自己憐憫や自己中心を誘発する源となります。
やっかいなことに、周りには友人や家族がいるのに、孤独な人が多いのです。

聖書に登場する多くの人物も孤独を感じたことでしょう。
人は、誰でも他の誰かを必要とする、また、必要とされたいという思いがあります。
では、どのようにこの感情から解放されることが出来るのでしょう?

それは、神との個人的な関係によってです。
イエス様は、あなたの内に住んで下さる御方です。

たとえ、あなたが一人の時でも、主がともにいて下さいます。
この御方との親しい関係は、あなたに真の喜びと幸福を与えてくれるのです。

ローマ人への手紙 8章10節

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