2012年5月17日木曜日

二人でも三人でも


たとえ一人でも、喜びがあるならば、二人三人が集まればそれは至福の時です。
イエス様の名によって集まり、祈り、賛美し、食卓を囲む素晴らしさ。
これは、どんな時代、どんな国、どんな場所でも変わることがありません。

現代の教会は、それ以外の「何か」を求める傾向があります。
あるいは、教会がそれ以外の「何か」で人を集め、また留めようとします。
それは、家族と一緒に過ごさない、食卓につかない子供を玩具やお小遣いで引き寄せるようなものです。

教会は、イエス様がともにいて下さる素晴らしさを知る場所なのです。
そして、肢体がひとつであるように、愛の内に建て上げられていくのです。

マタイの福音書 18章20節

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