6月に入っても相変わらず、フライトの欠航や変更が相次いでいます。
機内には、僕を含めて乗客が四人というフライトもありました。
つまり、90%以上のフライトが無くなっても、成り立つ社会だという事です。
本当に必要がある人、急ぎの予定がある人には、やっかいな情勢です。
計画にあう時間帯のフライトが無い、欠航の通知が来てから買い替えると、航空券の代金は倍以上になっている等、劣悪な状況です。今こそ、クリスチャンは気付く時です。
忙しすぎて神様に仕える時間は無い、食べることが第一だから神様は分かっているはず、もう、信じているのだからそれ以上は何をしても良い等。これらは、全て真実ではなく、聖霊様が示したことでもありません。
世俗(この社会の流れ)は、個人個人の生活や幸福には、無関心かつ冷酷です。
一方で、御自身のいのちを犠牲にしてまで、愛し救って下さった御方がいます。神様は、誰を、何を、優先するのかは、人の自由意志に託しました。
イスラエルの七つの祭は、主イエス様と世界情勢を表します。
春の四つの祭は成就し、今は、秋の祭前の夏の季節です。それは、恵みの時であり、世界に福音が伝えられる時です。これは、必要かつ急がなければならないミッションです。
一連の武漢発コロナウィルス問題が、停止していた思考を再始動させ、眠っていたクリスチャンをおこしてくれることを願うばかりです。
ローマ人への手紙12章2節
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