2020年7月2日木曜日

心を判別する



北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父横田滋さんが6月5日に召されました。
その奥様の早紀江さんに、一通の手紙が届きました。それは、アメリカ合衆国トランプ大統領からです。
その手紙は「親愛なる横田早紀江様」から始まり、「この悲しみの時に、横田家の皆さまのためにお祈りします。」で終わっています。手紙を受け取った本人からの謝意と、関係者から涙が出る程感動したとの報道がありました。
他国の拉致被害者問題を米朝合意文書に載せようとする、自国の幼児人身売買と幼児ポルノ問題を解決しようとする、イスラエルの首都を首都と宣言する、自国内の中国共産党スパイと情報操作にメスを入れる、この全てが、過去、誰も出来なかったことであり、初めてのことです。その結果、マスコミの集中砲火を浴びることになっても、恐れず実行するのは、人間業ではありません。これを他人事としてではなく、自問してみましょう。
日本人は、何を恐れているのか?なぜ、正しいと思うことが実行できないのか?何をどう信じているのか?
聖書には、その全ての答えが書かれています。
へブル人への手紙4章12節

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