北朝鮮による拉致被害者有本恵子さんの父親明弘さんの自宅に、15日に一通の手紙が届きました。それは、ドナルド・トランプ大統領からの直筆でした。神戸に住む明弘さんは、先月末、トランプ大統領と面会した際、手紙を渡していたのです。あまりの驚きに、「これこれ、英語読める?アキヒロ・・・これは分かる。涙がこぼれたわ」(有本恵子さんの父
明弘さん)と語りました。今まで、自分の国と政治家でさえ、何もしてもらえなかった両親にとって、どれ程の慰めとなったことでしょう。
有本明弘さん・嘉代子さんへの手紙には、「明弘、あなたのために全力を尽くしています。安倍総理も同じです。あなたは、きっと勝利します」と書かれていました。世界中のどの国の指導者が、選挙に何のプラスにもならない外国人に、励ましの手紙を書くでしょうか?
そして、今日も日本とアメリカのマスコミは、トランプ叩きの報道に徹しているのです。
この世界には、美しい便りと歪んだ報道、そのどちらも存在しています。
コリント人への手紙第二1章4節
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