27日は、家での礼拝(ギャザリング)でした。行ってみると、すでに50人以上が集まり、ワーシップチームの賛美が始まっていました。全員が入りきれないため、外にも椅子が並べられスピーカーでガンガン賛美します。さすがはマナドで、クリスチャンが多くなると、このようなことも日常になります。日本のプロが、真っ青になる程の素晴らしい賛美リーダーから、マイクが渡され、素晴らしい時間となりました。その後、恒例の食事と記念撮影が延々と続きます。ペンテコステに産まれた教会は、300年以上専用の不動産を持っていませんでしたが、そこには、神の愛と聖霊による喜びがありました。なぜなのか、僕には理解が出来ませんが、日本人クリスチャンは礼拝のため集うこと自体が、他国よりも困難のようです。もしくは、義務や組織化されて集う極端な教会も他国よりも多いと感じます。
この晩、生き生きとした初代教会の姿を見ることができました。主をほめたたえます。
ペテロの手紙第一2章4~5節
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