世界で起こる出来事を、唯一正しく理解する方法は聖書にあります。マスコミの情報には、偏向があり、人の考えというフィルターを通るため、真実と言えないことが多々あります。
今月、イスラエルに500発以上のロケット弾を撃ち込んだのは、イランが支援するイスラム教テロ組織ハマスとイスラムジハードであることが判明、イスラエルの同盟国であるアメリカに対しても攻撃する兆候を捕え、米空母アブラハム・リンカーンが中東に向かいました。トランプ政権は、経済制裁を発動し、その報復として5月8日イランのハッサン・ロウラニ大統領は、核合意(核兵器を開発しない約束)の履行を停止すると各国に伝えました。
旧約時代のエラムは今日のイラン、しかも核開発をしている地域そのものです。旧約の預言には、千年王国でもエラムは存在していることが記されています。そして、エラムはイスラエルに敵対し、打撃を受けるが滅びはせず存続します。イランとイスラエル、アメリカの動向を注視する必要があります。
エレミヤ書49章35~39節
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