5月21日、選挙管理委員会から正式にジョコ・ウィドド大統領の再選が発表されました。
対立候補だったプラボウオは、5年前と同じく意義を訴え、この結果を認めず徹底抗戦を表明。ムスリムが暴徒化し、破壊行為に出たため治安部隊が出動し300人が拘束されています。現在もSNS(TwitterやFB)が使用できない状況です。ジョコ大統領も、ムスリムですが、個人の信仰の自由を認め、クリスチャンを弾圧しない人物であることが原因です。
インドネシアでは、教会にムスリムが押し寄せ、日曜礼拝が中止となることが日常化しています。なぜか、日本のマスコミは宗教間の対立と使いたがりますが、今回はムスリム同志で、通常はムスリムが教会を一方的に迫害しているのが事実です。聖書にある約束の子はイサクであり、もう一方のイシュマエルからイスラム教が生み出されます。創世記は、現代に起きていることをも明らかする驚くべき神のことばです。
創世記16章12節
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