15日は、SOONG-EUI教会でのメッセージとミニストリーでした。都心にあるこの教会は、日曜には五千人が集う規模です。いくつもの礼拝用ホールがあり、この日は、主への飢え渇きを持った人々が集まっています。メッセージの後は、按手を求める人が列をなします。
「病のいやし、聖霊に満たされたい」等の祈りが多かったのですが、特に印象に残ったのは、「以前のように、叫び求める信仰を与えて下さい」という願いでした。この国は、戦後世界屈指の貧しさに加え、南北は分断されるという苦しみを経験します。そこから、多くのクリスチャンが断食し祈りました。その結果、現在の韓国となることが出来ました。しかし、ある意見では、20年前にリバイバルが終わり、世俗的な教会には以前のような力は無いと言われています。過去、アジアの教会をけん引してきた韓国に、今度は火を灯す必要があります。
レビ記6章13節
0 件のコメント:
コメントを投稿