2月26日、インド空軍が、自爆テロの報復としてパキスタン支配地域を空爆しました。この爆弾投下によって、カシミール地域にある過激派訓練キャンプの300人以上が全滅したようです。翌日、両国の空軍が出動し、双方の戦闘機が墜落したようです。パキスタンは、戦争に関する会議に入り、インドは、パキスタンが反撃するなら、さらなる大規模攻撃を加えると発表しました。核保有国である二か国が、このような戦闘を行う例は過去ありませんでした。人類史上、初めての領域に突入したこととなります。これは、世界に衝撃を与えるニュースとなりました。いくつかの航空会社は、運航停止あるいは迂回ルートに切り替えた程です。イエス様は、「戦争のことやうわさを聞いても、あわててはいけない。」と語られました。地震やききんに関しても同様です。このような世界情勢に乗じて、多くの人が惑わされるからです。不安や恐れは、冷静な判断を奪われる結果を招きますが、クリスチャンには、目を覚まし、祈りと供える時となります。
これらの出来事は、産みの苦しみの初めなのです。
マルコの福音書13章7~8節
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