2017年3月8日水曜日

情報操作~カルトの手法


カルト団体がターゲットにしているのは、一度も聖書を読んだことがないか、何が書いてあるのか理解していない人たちです。教祖のチョンミョンソクは、2009年に懲役10年の実刑判決を受けて服役中です。しかし、彼らのホームページには、「JMS鄭明析総裁事件、すべて嫌疑なしで終結」などという記事が書かれています。
これは、意図的な情報操作が行われているカルトの特徴です。教祖や組織のためにつく嘘は、嘘ではないと教育されているからです。(摂理人は、はかりごとと言います)
教祖が出所する日が近づいているため、日本では脱会者や不活発になった元メンバーに、様々な方法でコンタクトをとっています。
アイデンティティ・クライシス真っ最中の人は、カルト体験にしか自分の価値を探せない危険性があります。

真の神は偽りの証言を憎みますが、罪人を憐れみ、救いの御手を伸ばされます。

出エジプト記20章16節

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