2017年3月30日木曜日

安全で確かな錨


幼い頃、海水浴に行った時のことです。
浮き輪に体を任せて、ぼーっとして空を眺めていました。
気がつくと、ずいぶん波に流されていて、怖くなったことを憶えています。
父親が泳いできて戻ることが出来ましたが、自力では無理でした。
真の神への信仰は、人生の安全で確かな錨の役目をします。
舟が水上で波や風を受けているように、人生も揺るがされることがあります。
しかし、信仰とは、目に見えない神とつながっていることを確信させてくれます。
何よりも、安全で確かな錨です。

へブル人への手紙6章19節

0 件のコメント:

コメントを投稿