一人で沖縄に行った時の出来事です。
初めてのバス停で、たばこを吸っている男性が後ろに並んでいました。バスが到着し、乗車したのですが、この男性はたばこをくわえたまま乗ってきました。運転手が、「車内は禁煙ですよ!」と注意すると、一度降車してたばこを体の後ろに隠し再度乗車しようとしました。運転手は、「後ろに隠してもダメですよ!早く捨てて下さい。」と促しました。この男性は、しぶしぶたばこを(道端に)捨てたのですが、悪びれる様子もなく笑顔で乗車します。興味深く見ていましたが、同乗者たちは、何事もなかったかのように無反応でした。
沖縄は、日本の中でも独特な文化や思想、自然環境を持っています。
その沖縄が、日本で一番クリスチャンの割合が高いことは特筆すべきことです。
地域は異なっても、神様は分け隔てなく救いの御手を差しのべています。
使徒の働き10章34~35節
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