2016年12月27日火曜日
2016年12月25日日曜日
2016年12月23日金曜日
2016年12月18日日曜日
2016年12月16日金曜日
2016年12月11日日曜日
2016年12月5日月曜日
日本とインドネシアの比較
日本の人口は1億2千万人で、神道が87%超、仏教が75%に対して、クリスチャンは1%です。
インドネシアの人口は2億4千万人で、イスラム教が75%に対して、クリスチャンは15%超です。
日本は人口が減少し始め、少子高齢化が進み、教会も同じ傾向です。
インドネシアは人口が増加中で、若者人口(10~24歳)は世界三位、教会も若者が増えています。
日本には伝道の自由があり、インドネシアではイスラム教徒に伝道することは禁止されています。しかし、TV放送コードは逆で、日本は福音を伝えることはできず、インドネシアは可能です。(ただし、イスラム教徒やクルアーンを侮辱することは禁止)
これらの事実から、何を読み取ることができるのでしょう?
ちなみに、インドネシア人の殆どは天気予報を見ません。彼らは、日本人が天気予報を見ることが理解できません。
今回、インドネシアに二日間しか滞在しませんでしたが、メッセージを3本TV録画しました。インドネシア語の翻訳に少し時間がかかりますが、インドネシア全国とアメリカでも放映されます。Jaya-tv、damai-tv、maiakoot shine TV 他です。
インドネシアの皆さんに、恵みと平安がありますように。
マタイの福音書16章2~3節
2016年12月1日木曜日
まことの光を賛美する
街中は、すでにクリスマスの様子です。
しかし、日本でクリスマスの意味を知る人はごくわずかです。
聖書に、「世はこの方を知らなかった。ご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。」とあるように。
だから、キリスト者は、この御方を賛美します。
Here I am worship
光は暗闇に下り わが目を開き
主をあがめる心に変え ともに歩む
ここにいます 御前にふし
わが神に賛美を
尊き神 うるわしい主 素晴らしい御霊よ
王の王いと高き方 御座に座す方
栄光の主 愛のゆえに 闇に来られた
ここにいます 御前にふし
わが神に賛美を
尊き神 うるわしい主 素晴らしい御霊よ
十字架のあがない わが罪の代価×2
ここにいます 御前にふし
わが神に賛美を
尊き神 うるわしい主 素晴らしい御霊よ
ヨハネの福音書1章9節
2016年11月30日水曜日
2016年11月22日火曜日
神の創造と人の想像
11月、インドで大気汚染が危険水準をはるかに超える数値となりました。
野焼きの煙、建築現場のダスト、車の排気ガス、野外でなければ調理が出来ない多くの国民、人と動物の排便に加えて、ディワリの祭(ヒンドゥー教の新年祭)により、「PM2.5」のレベルが安全とされる基準の15倍を超えてしまいました。恐ろしいことに、毎年12月から1月にかけて最も大気汚染がひどくなるシーズンとなります。
医療機関の報告によると、首都ニューデリーだけで、年間3万人以上が大気汚染により死亡しているということです。
初めに神が、全世界と全ての生き物を創造されました。それは、美しく素晴らしいものでした。その後、全てを管理し、秩序をもたらし、支配する役割を与えて人に下さったのです。
しかし、人がこの神に背を向けた時に、世界はどのような方向に向かったのでしょう。
人が想像し、何かを発明あるいは発見しても、人々が信奉する神が示したことだとしても、自然界の秩序を崩し、環境を破壊するならば、それは唯一の神の創造と異なります。
なぜなら、真の神は、人類に最善のものを与えて下さる御方だからです。
創世記1章31節~2章1節
2016年11月17日木曜日
所変われど
一人で沖縄に行った時の出来事です。
初めてのバス停で、たばこを吸っている男性が後ろに並んでいました。バスが到着し、乗車したのですが、この男性はたばこをくわえたまま乗ってきました。運転手が、「車内は禁煙ですよ!」と注意すると、一度降車してたばこを体の後ろに隠し再度乗車しようとしました。運転手は、「後ろに隠してもダメですよ!早く捨てて下さい。」と促しました。この男性は、しぶしぶたばこを(道端に)捨てたのですが、悪びれる様子もなく笑顔で乗車します。興味深く見ていましたが、同乗者たちは、何事もなかったかのように無反応でした。
沖縄は、日本の中でも独特な文化や思想、自然環境を持っています。
その沖縄が、日本で一番クリスチャンの割合が高いことは特筆すべきことです。
地域は異なっても、神様は分け隔てなく救いの御手を差しのべています。
使徒の働き10章34~35節
2016年11月12日土曜日
異なる目的
海外でよく利用する空港で、警察官の検問がありました。じつは、ISIS御用達の空港であることが判明したからです。都心部にも、各テロ組織のシェルターが存在しています。
しかし、秘密警察を要するこの国でテロが未然に防げたためしがありません。
警察官や軍人になる人の目的と、テロリストの目的が明らかに異なることにあります。
街中で目にする大抵の警察官は、走って追いかけるのには無理がある体型です。その仕事ぶりですが、白昼堂々、賄賂を要求している場面をよく目撃します。
もちろん、テロリストは間違っていますが、目的を果たすために犠牲を払う覚悟です。
クリスチャンに置き換えて考えてみましょう。天国に行く保障を得ていながら、この世界では自分の楽しみのためだけに人生を送るならどうでしょうか?
それは、使徒たちや1世紀当時の教会と同じでしょうか?
今日、何を待ち望み、どのような人生を歩んでいるのか。主の前に静まり、探っていただきましょう。
ペテロの手紙第二3章13~14節
2016年11月8日火曜日
大分を照らす光
大分のお土産NO1「ざびえる」です。南蛮菓子ですが、クリスチャンの少ない日本では、大変珍しいので買いました。450年前、ここ大分の大名は、キリシタンの大友宗麟でした。
そして、大変な弾圧と迫害により、多くのクリスチャンが殉教した歴史があります。
今まで、人々は、過去の歴史からくる恐れ、心の内にある闇を照らされる恐れから、光のもとに来ることが出来ませんでした。
しかし、自分たちが闇の中にいることを知った人たちが、世の光を求める時が来ます。
多くの人が御座の前にひざまずき、悔い改めて「イエスは主です」と告白するのです。
この大分で、もっとクリスチャンが認知され、もっと教会が輝きを増すようにお祈りします。
マタイの福音書5章14~16節
2016年11月4日金曜日
2016年11月1日火曜日
2016年10月28日金曜日
2016年10月22日土曜日
2016年10月17日月曜日
2016年10月13日木曜日
2016年10月10日月曜日
備えるのは誰か
引越し先の部屋には、ガスコンロがありませんでした。
電車に乗って家電量販店に行きましたが、台所のスペースが小さく、サイズの合うものがありませんでした。この土曜日、教会の方が、使わなくなったガスコンロを持ってきてくれました。これが、ちょうどぴったりの大きさでした。
同じ日に、妻のいづみは、ハンドクリームが切れてしまいました。
その翌日、礼拝に行くと、教会オフィスで別の方が、東北復興支援のハンドクリームをプレゼントしてくれました。
僕たちは、切迫していたのでもなく、真剣に与えられる祈りをしたのでもありませんでした。
ただ、二人の間で普通の会話として、「必要だね。」と口にしただけです。
しかし、唯一真の神様は、その会話さえも知っておられます。
ましてや、神の子どもが、切実な願いを持って祈るなら、必ず答えて下さるのが天の父です。
ヨブ記38章41節
2016年10月7日金曜日
変わらないもの
生まれて初めて、札幌市外に住んでいます。
以前は、複数のスーパーで安いものだけを選び、購入していました。今、歩ける距離には、小さな一軒しかありません。家具の大型店舗で購入するのに1時間半かかり、無料配送だと16日後、CATVとネットの移設に1週間以上待たされるなど、驚きの連続です。
もちろん良いことも多くあり、大使館の警備による治安の良さ、ネットで購入する商品到着の早さ、個性的なカフェが多いことなどです。
国内でさえ、これ程までに異なる環境です。
神が人となって地上に来られ、全く別の次元に来て下さいました。
そして、世界中で変わらないものがあります。
それは、神の家族と教会の素晴らしさです。
主は、私の羊飼いです。どこに住んでも、いつくしみと恵みが追いかけてきてくれます。
詩篇23篇6節
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