人は、誰もが変わらぬ愛を必要としています。
同時に、人はどこまでも自己中心な存在です。
約束は破られ、配偶者を裏切り、友情ははかなく崩れ、恩をあだで返す。
これらの行為は、決して神から出たものではなく、人の罪が原因です。
神の前では、どんな罪も必ず明らかにされます。
同時に、神は、約束されたことを反故にすることはありません。
まだ悔い改めることができない民、わたしの民ではない者(ロ・アンミ)に対して、わたしの民(アンミ)、愛される資格のない姉妹(ロ・ルハマ)に対し、愛される者(ルハマ)と語って下さいました。これが預言者ホセアに与えられた主のことばです。
ホセア書2章1節
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