人の身体能力を高めるには、異なる2種類の筋力トレーニングが必要となります。
一つはアウターマッスルで、早く動く、高く飛ぶ、力強さに表され、筋肉も外観から確認できます。
もう一つがインナーマッスルで、関節を固定し、異なる筋肉の部位を連動させ、姿勢や体制を保つもので、コア(体幹)が鍛えられます。
キリストのからだである教会にも、インナーマッスル・アウターマッスルがあります。
教会をしっかりと結び付けるのは、この世の何ものでもなく神の愛です。
教会が出ていって福音を伝える力は、上からの聖霊です。
教会は、見えない神の愛を世に示し、岩の上にたてられるキリストのからだです。
エペソ人への手紙3章17~21節
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