2014年11月9日日曜日

地でも行われますように


24年ぶりにバドミントンの大会に出場しました。シングルスの練習はせずに、ぶっつけ本番で臨みました。

低いクラスではありますが、優勝することができました。
競技を離れた頃を少しだけ思い出します。当時は29歳で、体力が急激に衰え、それだけではなく、自分が罪人だと認識し、人生の中で最も暗い(と思っていた)時でした。辞めたいけれども決断できず、喜びがなかったことを記憶しています。

もう2度とプレーすることはないと思っていました。あることがきっかけとなり、昨年、教えるためにラケットを握りました。
プレーし始めた時、自分の体とは思えないひどさでした。その疲労たるや、初心者だった頃以上かもしれません。けれども、再開することが主の導きだと理解できたためか、とてもすがすがしい気分でした。

そればかりか、あることが示されました。
この目に見える世界において、キリスト者はどこで輝くのでしょう?
ビジネス、学業、政治、音楽、そしてスポーツと、あらゆる分野でそれが可能であるはずです。今後も大会に出るのがご計画なのかは、自分自身、今は分かりません。

しかし、この体験を通し、御霊なる主が示して下さったことは、人生の宝です。
主の恵みは、数え切れなく、この先も続いて行きます。


マタイの福音書6章10節

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