真理のみことばに敵対する異端があるように、神が立てた預言者と異なる預言者がいます。
救い主が来るという、旧約時代からの預言は、神のことばが人となった時に成就しました。
救い主が来ることと、バプテスマのヨハネが語った内容はセットされています。(マタイ3章)
つまり、救い主が来たのは、人が罪を知り、赦しを受け取るためでした。
それは、アダム以来、神と人類の破れ口を修理し、イスラエルの家を築くという役割でした。
しかし、異なる預言者は、罪を明らかにしないどころか、平安がないのに平安という始末です。
ここに、新しい契約に生きる私たちが知るべき大切なことがあります。
クリスチャンは、正しいからではなく、赦されたから救われた者であるという真理です。
今日も、神の恵みに感謝しましょう。
エゼキエル書13章2~5節
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