人はどのようにして、また、どんな人物に欺かれるのでしょう?
見るからに信頼できない人に欺かれる人は、まずいないでしょう。
クリスチャンは、人を疑いの目で見たくはありません。信頼したい、あるいは欠点よりも良い点に目を向けるのが普通です。
しかし、クリスチャンを名乗って親しいと思っていた人、また、育てた、あるいは助けていた人なら欺かれることもあるでしょう。
それが、現実です。
そんな時には、真のキリスト者は、イエス様を想うのです。
選民の手により十字架にかけられ、弟子たちでさえ、見捨てて逃げ去りました。
しかし、それでも愛して下さいました。
それでも、ミッションは果たされたのです。
オバデヤ書7節
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