2014年2月18日火曜日
2014年2月16日日曜日
上野お父さん
上野お父さんは、札幌に住んでいた時期があります。
主の奇跡的な導きにより、娘との再会と関係の回復がもたらされました。
その後、施設に入るため金沢に移りますが、昨年、危篤状態となりICUに入りました。
主は祈りに答えて下さり、一命を取り留めました。
2月10日、祈るために、金沢の病院を訪ねました。
最初は、ボーッと顔を見ていましたが、札幌という言葉を聞いた瞬間、涙があふれて顔を両手で被いました。
誰もが記憶はないだろうと思っていたのですが、かすれた声をしぼり出し、「おおひがしぼくし」「ありがとう」「うれしい」「こえがでない」と語ってくれました。
その後、札幌のみんなに写真を見せたいとデジカメを向けたところ、このポーズをとりました。この日まで、食事はスプーンでしかとれず、体を動かす気力も無かったそうです。
この日の昼食は、瀧島さん(長女)、おじさん、僕たち夫婦と一緒だったのですが、箸を使って魚やオクラを食べました。また、病室では、力を振り絞り、僕の手を握ったり、車いすに座って会話をしました。
人は、誰もがこの地上での生活を終える日がやってきます。
しかし、キリストにある者は、天に召されることも、神の素晴らしさの証となるのです。
上野お父さんの人生もそうであるように。
伝道者の書5章18~19節
2014年2月12日水曜日
2014年2月8日土曜日
2014年2月5日水曜日
2014年2月3日月曜日
無と有の喜び
札幌は、恒例の雪祭りが近づいて来ました。
それは、最も寒い時期が近いことを意味します。
写真は、ハワイからデヴィットとシャロンが来た時の様子です。
ハワイ(オアフ島)には雪がありません。じつに楽しそうな表情ですね。
また、札幌発祥のスープ・カレーもありません。
私たちは、身近に無いものを楽しむことが出来ます。
そして神様は、国や気候、文化や習慣が異なっても与えて下さるものがあります。
神の愛や永遠のいのちは、世界中どこに住んでいても同じです。
この地上では、無いものを楽しみ、神の国民として有るものを喜ぶ。
何と、満ち足りた人生なのでしょう。
今日も、主に感謝します。
テモテへの手紙第一 6章6節
登録:
投稿 (Atom)