2013年6月7日金曜日

本場のナシゴレン


 
インドネシア語で、ご飯はナシ、麺はミーと言います。

ある日の夕食時、2種類のナシゴレンと白米にミーゴレンを同時に注文しました。

その他にも、チキンや野菜があります。

主食、それも炭水化物がずらりと並ぶのは、日本ではあまりお目にかかれません。

ナシゴレンはいたってシンプルで、サンバルを使ったチャーハンと考えてください。

毎日食べるのですが、それぞれ家庭の味・店の味は異なり、楽しめます。

 
大勢の人々が空腹になった時、イエス様は憐れんだとあります。人となって来られた救い主は、荒野での断食を体験していたからです。

また、弟子たちとも一緒に食事をとりました。これは、ただ、空腹を満たすだけではなく、共有するという大切な意味を持っています。

 私たちもいろいろな人たちと、空腹や満足を分かち合うことや、同じ時間と空間を共有する機会があるでしょう。

その中心にいつも主をお迎えするなら、天国の前味を楽しむことが出来ます。

 
マタイの福音書8章11節

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