2013年6月18日火曜日

ロス・アンダーソン師セミナー


 
モルモン教徒から救われたロス・アンダーソン牧師が来札しました。

通訳は異端問題の第一人者であるウィリアム・ウッド師でした。

 
ある人は、「誰にでも信教の自由がある」と言い、この種のセミナーを批判します。

もちろん、基本的人権には、思想・信条・信教の自由が含まれています。

日本では誤解されがちですが、特定の宗教・信仰を持つことと、離れること両方の自由です。
また、正しいことを知る・判断する自由も同じようにあります。

 

あるクリスチャンは、それは「特別な使命を持つ人」のためと考え関心がありません。

もちろん、神様はそれぞれ異なる賜物や使命を与えるでしょう。

しかし、異端問題は、聖書に何度も何度も登場し、クリスチャンに警告されています。

この時代に生きる私たちにも対岸の火事ではないはずです。

 
聖書を曲解した異端問題に悩む人がいたなら、それは、誰が対処するのでしょう?

弁護士ですか? 警察でしょうか? 答えは「キリスト者」のはずです。

今回の講師アンダーソン牧師はユタ州で2500名の教会を牧会しています。

その内3分の一以上は、元モルモン教徒です。

 
何と素晴らしい、そして力強い証でしょうか。主の御名をほめたたえます。

 
ルカの福音書21章15節

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