モルモン教徒から救われたロス・アンダーソン牧師が来札しました。
通訳は異端問題の第一人者であるウィリアム・ウッド師でした。
もちろん、基本的人権には、思想・信条・信教の自由が含まれています。
日本では誤解されがちですが、特定の宗教・信仰を持つことと、離れること両方の自由です。
また、正しいことを知る・判断する自由も同じようにあります。
あるクリスチャンは、それは「特別な使命を持つ人」のためと考え関心がありません。
もちろん、神様はそれぞれ異なる賜物や使命を与えるでしょう。
しかし、異端問題は、聖書に何度も何度も登場し、クリスチャンに警告されています。
この時代に生きる私たちにも対岸の火事ではないはずです。
弁護士ですか? 警察でしょうか? 答えは「キリスト者」のはずです。
今回の講師アンダーソン牧師はユタ州で2500名の教会を牧会しています。
その内3分の一以上は、元モルモン教徒です。
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