2012年9月5日水曜日

教祖の遺体保存!?


統一協会教祖文鮮明の遺体は、防腐処理し保存され「御聖体」とされるとの発表がありました。しかし、その後、埋葬にするなど情報は錯そうしています。

今後、日本人信者にとってチョンピョン詣で、あるいは巡礼が重要なものとされるでしょう。信者は、統一協会系旅行代理店を利用し、指定された弔問金を持参する新たな献金路程が始まります。

統一協会の教義では、地上天国が実現される、または国家主権復帰される前にメシアが亡くなるのは「ありえない出来事」または「敗北」なはずです。
カルトでは、過去、教えられた内容が都合よく変わっても「これには意味がある」で済まされてしまうでしょう。

この教祖は、生前、「2013年1月13日までに責任を果たす」と公言していました。しかし、現実には、行いが足りないからと日本人信者の責任という意識が植え付けられるでしょう。

カルト問題に詳しい弁護士の方は、「文鮮明」的なものが許される社会は、嘘と誇張と詭弁がまかり通る社会であると形容しました。(さすがに弁が立ちますね。)

結局、エジプトの支配者と同様もしくは常人の扱いになるということです。ここでも(当たり前ですが)メシアではないことが彼らによって証明されます。

唯一の救い主イエス様は、十字架上で救いを完了され、復活された御方です。

ルカの福音書24章1~7節

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