2012年9月11日火曜日
ロンドンパラリンピック
感動と興奮のうちに、ロンドンパラリンピックが閉幕しました。
8月29日(日本時間30日)の開幕式では、ホーキング博士が、「人は皆違うが、人として魂は同じである」というエールを贈ったそうです。
少し観ただけですが、全力を尽くす競技者たちから考えさせられたことがあります。
普段、人間はどれ程の言い訳をしているかということです。
また、人と人は、なぜ、これ程までに理解しあうことが難しいのでしょうか。
聖書は、全ての人は地球上でたった一人、オリジナルの存在であることを教えます。
それと同時に、全ての人は同じ性質を持った存在でもあります。
それは、神御自身の内にも見られることです。
すなわち、異なる3つの位格(人では人格)御父、御子、御霊でありながら、それぞれの性質が神であり(同一ではなく同質)唯一の存在であることです。
私たちは神に似たかたち(イメージ)に創造された存在です。
創世記1章26節
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