連日連夜、コロナウィルスの感染者数が報道されています。航空会社は、減便に次ぐ減便で、ラウンジはがらがら、融資を受けなければ乗り越えられません。百貨店・遊技場・ジム等は閉鎖、飲食業も時間の短縮や閉鎖など社会に大きな影響が出ています。
しかし、冷静になってみると、検査を受けられる人が限定されているにも関わらず、致死率はインフルエンザの半分です。(実際に、検査が実施されたならもっと低いことが明らかになります)インフルエンザの季節に、公共の乗り物が運休になるでしょうか?飲食業が、倒産するのでしょうか?神様を信じていない人には、恐れるなというのは無理な話です。
しかし、これほど多くの日本の教会が、閉鎖あるいはインターネット礼拝をしているのは理解に苦しみます。教会は、政府からの自粛要請の対象外となっています。
うがいや手洗い、マスクに次亜水も用意するのは大切でしょう。やせがまんや無謀を勧めているのではありません。ただ、クリスチャンが恐れによって判断しているとしたら、聖書には何と書かれているのでしょう?答えは、常に「恐れるな」です。今、不安や恐れを感じている人は、そこから自由になる必要があります。自粛するかどうかは、神様に聞けば良いことですが、恐れたままでいるのは、天の父なる神様のみこころではないからです。
すべてのクリスチャンに、神様の愛と平安がありますように。
イザヤ書41章10節
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