復活されたイエス様が、弟子たちの中に立った時のことです。弟子たちは、ユダヤ人を恐れ、戸をしめていました。彼らは、次は自分の番かも知れないと思ったのでしょう。人は、実際に起きていないことに恐れを感じます。それは、人間にとって悪いニュースからです。
クリスチャンは、良いニュースを信じた者です。イエス様は、恐れおののく弟子たちに、平安を与えました。この平安は、ヘブル語では「シャローム」です。主が、弟子を遣わす時に、この平安を持ち、御霊によって導かれます。逆に、平安も無く、自分の思い込みで突き進むのは、主のみこころではありません。弟子たちの人生という名の旅は、平安と御霊によって幕をあけました。
ヨハネの福音書20章19~21節
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