高級レストランで、一流のシェフが美しいワイングラスに、ワインを注ぎました。プライベートジェットに乗る裕福層の男性は、こう言いました。「素晴らしい!そして初めての味わいだ。ところで、どこのワインでどれくらいの値段ですか?」シェフは、答えました。「下町のリカーショップで1000円もだせば、お釣りがもらえます。」
人間は五感に頼るため、だましたりだまされたりすることが避けられません。やっかいなのは、自分は神を信じていると言いながら、五感だけを頼りに生きる人たちです。
一世紀の教会は、イエス様から直接あるいは(真の)使徒たちから教えられました。
そして、人の学問・解釈・宗教ではなく、聖書と聖霊様がイエスキリストへと導いて下さることを知っています。まさしく、それこそが神の知恵なのですから。
テモテへの手紙第二3章13~15節